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眠る犬と猫

ペットが亡くなった際のご対応

ご遺体の安置方法

ペットは亡くなった後、死後硬直が始まります。進行を遅らせるため、以下の方法でご安置ください。

姿勢の整え方

安らかに眠るように、手足を胸の方へやさしく折り曲げてあげてください。

保冷

お腹の部分を中心に、タオルで包んだ保冷剤や氷をあてて冷却します。直接あてると凍傷の原因になるため、必ず布で包んでください。ドライアイスは強い冷却作用があり、おすすめできません。

※すでに硬直している場合は、無理に動かさず可能な範囲で整えてください。

猫をなでる手

お通夜(お別れの時間)

人間のような形式はありませんが、大切なペットとの最後の夜として、ゆっくりお別れの時間をお過ごしください。

お供え

お花やおやつ、お気に入りのおもちゃなどをそばに置いてあげましょう。

ご安置の工夫

ダンボール箱がある場合はご遺体を納めておくと、移動の際に扱いやすくなります。当園ではペット専用の棺もご用意しております。

火葬できないもの

缶、瓶 中身の入ったペットボトルなど

詳細はお問い合わせください。

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当園までの搬送について

お車での搬送

ペットを抱きかかえることも可能ですが、運転者の方はご遠慮ください。

ご遺体の注意点

移動時の揺れで出血することがあるため、安全運転を心がけてください。

お迎えサービス

搬送が難しい場合は、当園スタッフがお迎えに伺います。(※ご遺族様の送迎サービスはございません。)

運転中の手元

ご質問やご不明な点等ございましたら、お気軽にお問合せください。

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